Windows11にPythonをインストール
PythonのどのVersionを選ぶかは自由ですが、DownloadsページでWindows InstallerがUPされているVersionを選べば簡単です。
今回は、Python 3.9.9 にしました。
https://www.python.org/downloads/release/python-399/
python-3.9.9-amd64.exe を実行すると、インストールが完了します。
$ python --version Python 3.9.9
仮想環境も構築します。
$ python -m venv --system-site-packages .\venv
仮想環境を有効化してみます。
$ .\venv\Scripts\activate
無効化します。
(venv) $ deactivate
Windows11にgitインストール
下記サイトの “Windowsにインストール” を見ました。
1.5 使い始める – Gitのインストール
GitHub Desktop のインストーラーを使うことにします。
GitHubDesktopSetup-x64.exe を実行して、GitHub Desktop のインストール完了です。
git.exe と Linux 系のコマンドが使えるように Path を通しておきます。
下記2つのパスを環境変数の Path に追加しました。
C:\Users\username\AppData\Local\GitHubDesktop\app-2.9.6\resources\app\git\cmd C:\Users\username\AppData\Local\GitHubDesktop\app-2.9.6\resources\app\git\usr\bin
仮想環境にJupyter Notebookインストール
(venv) $ pip install jupyter
参考にしたのは、ここです。
WindowsにJupyterとTA-Libをインストールしよう
Jupyter Notebook を起動。
(venv) $ jupyter notebook
ブラウザが勝手に立ち上がり、Jupyter Notebook で作業できる。